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アジアや中東を股に掛け、
「鉄」を中心に
多くの人を動かし
新たなマーケットを
創っていく。

基幹職

若竹 寛昌Hiromasa Wakatake

2015年入社/厚板条鋼事業部

大学時代は国際交流のボランティア活動に取り組み、世界と関わる仕事を志向して商社に興味を持った。なかでも当社を選んだのは、就職活動中に出会った社員に惹かれたから。「見た目はみなさん大人しい印象でしたが、話をすると熱い気持ちを秘めていて、世界を股に掛け泥臭くビジネスをしていた。そうした風土が自分に合っていると感じました」。

INTERVIEW01

2年目には一人でベトナムに出張し、
新たな取引を獲得。

入社後、私が配属されたのは、船舶やエネルギープラント向けの「厚板」と呼ばれる鋼板を輸出する部署。配属以来、これまで10ヵ国以上に赴き、新たなビジネスの開拓に取り組んできました。最初の1年間は、指導員の先輩から商材や営業のイロハを学びました。そして、2年目の半ばには一人でベトナムに出張し、現地スタッフと造船会社を訪問。周到に準備し出張に臨み、顧客のニーズを探り出し、当社とビジネスを行うメリットを懸命に説きました。その出張では、小規模ながらも新たな取引を獲得し、そうした成功体験を重ねて私はここまで成長してきました。当社には若いうちから仕事を任され、自分の考えでビジネスを進めていくことができる環境があると考えています。

インドや中東の異文化とも格闘。
その先に巨大なビジネスが。

現在は、インドや中東、ロシアなどの地域を担当し、資源の貯蔵タンクや、資源を輸送するラインパイプに使われる厚板を扱っています。インド出張時には、悪路を車で何時間もかけ顧客を訪問し、ニーズに応える商品の提案に奮闘。また、サウジアラビアやUAE、オマーンなどにも出張し、顧客との関係強化や新たな案件の発掘にあたっています。どれも一筋縄ではいかず、言葉も文化も異なる相手にこちらの考えを伝え、納得してもらうことに苦労していますが、契約がまとまれば一件で数十億円を超えるような取引になるケースも珍しくない。しかもそれが相手国のエネルギーインフラの構築に貢献していく。スケールの大きさはこの仕事ならではの醍醐味です。

「鉄」に限らず、
顧客が望むものを提供していく。

経験を重ねるにつれ、商社パーソンとしての視野が大きく広がってきました。最近は、顧客から注文があると、その周辺にも新しいビジネスの種があるのではないかと意識しています。たとえば、鉄に関連し生産機材などのニーズもあると分かれば、住友商事グループの総合力を利用し提案していく。本人の姿勢次第で、鉄のみならず顧客が望むものは何でも提供できる。そこに求められるのは、自分のやりたいことを実現するために周囲を巻き込んでいく力。多くの人を動かし価値を創り出していくことに、この仕事の真髄がある。こうした力をさらに磨き、従来の考え方にとらわれず、新たなマーケットを自ら起こせるような商社パーソンを目指していきたいと思っています。

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