INTERNSHIP ENTRY

二度にわたってアジアに駐在し、
部下を率いる立場を経験。
その時学んだ
「礼節を重んじる大切さ」を
ベースに
チーム員と事業創生に
チャレンジする。

基幹職

中山 勝磨Katsuma Nakayama

1994年入社/薄板事業部(サミットスチール株式会社 出向)

鉄鋼畑を歩むこと24年。中山は若手の頃、顧客、鉄鋼メーカーと現場を走り回り、自分が扱う製品は何か、どのようなプロセスを経て輸出されるかを学んだ。「国内でしっかり勉強したので、海外駐在に不安は全くなかった」と中山は語る。現在、事業会社とのコラボレーションを通して事業創生のチャンスを模索している。

INTERVIEW04

海外で営業マネジャーと主管業務を
経験し、国内の市場へ。

鉄鋼の世界に入って24年、ずっと薄板ビジネスに携わってきました。商社に入ろうと思ったのは、とにかく海外に駐在したかったから。なかでも、文化や食べ物など共通点が多いアジアには、必ず行きたいと考えていました。念願叶い、入社9年目にはタイ・バンコクのスチールサービスセンターに営業マネジャーとして赴任。入社19年目には、ベトナム・ハノイのスチールサービスセンターの主管業務(経営)を任されました。そして現在は薄板事業部に所属し、国内薄板関係の「店売り」(直接ユーザーに販売するのではなく、国内のスチールサービスセンターや問屋に販売するビジネス形態)と「建材」に関わるビジネスに携わり、チームリーダーとして陣頭指揮をとっています。

自分の思いを相手に理解してもらうには、
礼節を重んじること。

海外で学んだことはたくさんあります。バンコクでは海外現地スタッフと徹底的に議論し、ビジネスを広げる経験を積みました。ハノイでは月に億単位のお金を動かす経営者として、資金繰りから人材登用まで幅広く学びました。しかし、一番の学びは「最後は『人』である」ということです。自分の思いを理解してもらうには現地の言葉で伝える。そんな礼節を重んじて初めて、周囲の協力が得られます。日本でのチームリーディングも同様です。チーム員の相談に耳を傾けつつも、果たしてほしい役割はきちんと説明する。押しつけるのではなく、相手が納得するまでロジカルに。チーム員に対する礼節を重んじることが、一人ひとりを成長させ、会社を成長させると信じています。

市場が成熟している日本だからこそ、
事業創生の面白みがある。

私は今後「鉄」という商材を通して、従来の「鉄を仕入れて売る」モデルから「鉄を使う」という事業創生にチャレンジしようと考えています。当社が新しいステージに立とうとするなかで、私自身も鉄の新しい需要を生み出す糸口を掴みたい。そのためには、当社の旗艦スチールサービスセンターであるサミットスチール株式会社との合同ビジネスが不可欠。同社はシャッターや屋根、壁などの国内建材メーカーとのパイプが太いだけではなく、住友商事グローバルメタルズとは異なる業界のネットワークを豊富に持ち、より顧客に近いところでビジネスを行っています。そんな彼らと合同で営業戦略を練り、国内建材メーカーへさまざまな提案を行い連携することができれば、新しいビジネスチャンスが生まれるはず。市場が成熟している日本国内だからこそ、発想を転換して需要を創り出す面白みがあると考えています。

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