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多くの人のために、
実のある仕事ができる。
顧客と鉄鋼メーカーとの
間に立つ緊張感とともに、
大きなやりがいを
実感できる日々がここにある。

事務職

西村 愛津子Atsuko Nishimura

2010年入社/自動車鋼板事業第一部

入社1年目の3月に東日本大震災が発生。仕事に慣れないなかで緊急出荷の手配に追われた。しかし「日常」が吹き飛んでしまった極限状況だからこそ、何とか材料を供給しようとする鉄鋼メーカーの誠実さ、二輪車メーカー担当者の調整能力、そして先輩の指導や関連部署の協力体制のありがたさを学んだ、と西村は語る。

INTERVIEW06

地に足をつけて、多くの人の日常を
支える仕事がしたい。

鉄は日常のさまざまな場面で使われています。就職活動時、「多くの人の日常を支える仕事がしたい」と考えていた私に、鉄鋼業界は最適でした。当社を選んだのは、説明会や面接などで社員と接し、地に足をつけて働く様子に惹かれたから。「多くの人のために、実のある仕事ができる会社」――。当時の印象は今も変わりません。現在は某二輪車メーカー向けの鋼板輸出事務全般に携わり、ベトナム、インド、タイ、中国、そしてパキスタンを担当。各国の顧客と連携をとりながら、在庫管理表のチェック、メーカーへの注文処理、製造状況の進捗確認、船積手配、代金回収など一連の業務を担い、安定した供給・生産を支えることが私の主な仕事です。

顧客と鉄鋼メーカーとの間に立つ
緊張感とやりがい。

二輪車は約1,000個の部品からできており、一つでも欠けてしまうと組み立てることができません。つまり、「ラインストップ」は絶対に起こしてはならない事態です。そのため、顧客の在庫を毎月確認し、部品の生産ペースを考え、材料となるコイルを鉄鋼メーカーに発注し確実に届けることは、製造ラインを支える重要なミッションになります。「顧客の生産予定が急増し、当初より多く部品が必要になった」「不測の事態により、鉄鋼メーカーが納期までに必要量を供給できなくなった」。そんな時には、船ではなく飛行機での緊急出荷の段取りをつける、同じコイルの在庫を持つ他国の顧客から融通してもらう…といった対応が不可欠。顧客とメーカーとの間に立つ緊張感はありますが、やりがいもまた大きいと感じています。

「先回り」して動く姿勢が、
周囲に安心感を与える。

自分の仕事を通して、周囲に安心感を与える存在になることが私の理想です。そのためには指示を待つのではなく、自ら情報を取りに行き、気になったことは調べてみるという「先回り」の姿勢が欠かせません。日々の仕事についての情報収集はもちろんですが、新聞やテレビでニュースもチェックするようにしています。世界情勢の変化が来月の私の出荷手配に影響を及ぼすこともありますから。また、担当案件によって仕事の進め方も大きく変わります。現在でも十分にやりがいはあるのですが、今後は新しい顧客、メーカー、地域などを担当して経験値を上げ、周囲により大きな安心感を与えられるようになりたいと考えています。

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