教育研修の目的
大きく変わる世界において、求められるのは、新たな価値を自らつくり出せる経営人材の力です。そこでSCGMでは、次世代ビジネスの創出、そしてSCGMや事業会社の経営を担いうる人材育成を目指して、さまざまな研修制度を設けています。どのプログラムも、自ら主体的に動くほど成長の幅が広くなる内容となっています。
経営を担うために必要となる多くの知識を身につけるために、SCGM独自のさまざまなプログラムを用意しています。この他、年間約300講座を取り揃える住友商事グループでの研修「住商ビジネスカレッジ(SBC)」も活用できるなど、社員の主体的な成長を後押しする機会は豊富にあります。
※この他にも、さまざまなプログラムを用意しています。
そして、経営人材を
目指すための第一歩、
1年目の研修もさまざまな
ラインナップを用意。
入社して最初の1ヵ月は、さまざまな基礎知識を身につける期間。以下はその一例です。そして1ヵ月の新人研修後は、各配属先でのOJTとなっていきます。
1年間を通じて、以下の研修をOJTを行いながら学ぶことで理解を促進。さまざまな基本知識を確実に身につけることで、2年目以降で仕事の幅を広げるための力としていきます。
「母性保護規定」に伴い、短時間勤務の取得や、体調不良などで就業が困難な時、または定期検診で通院が必要な時は、一定期間休暇を取得できます。
また、妊娠が判明した時点で、速やかに対象社員に“欠勤・休職中の処遇”や“雇用保険等に関する手続きの案内”、“妊娠・出産・育児に関する会社制度に関して”の説明を行います。
産前6週(多胎妊娠の場合は14週)、産後8週の休暇が取得できます。
男性社員は、配偶者の出産に際して出産に関わる付き添い、入院中の世話、出生届の届け出など、出産前後の環境を整備するために通算5日間まで休暇を取得することができます。
子どもが満2歳に達する日までを限度に、育児休職を取得することができます。そして、子どもが小学校6年次を修了するまで短時間勤務が可能です。
また、フレックスタイム制度に加え、テレワーク制度も活用し、ワークライフバランスの充実と、仕事と私生活(子育て)の両立が図れるような体制を整えています。