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変わる世界で、その手は、何をつかむのか

住友商事グループでの連携

住友商事グループのなかでも、
中核事業である金属事業部門を担っているSCGM。
その確かなバックボーンをどのように活用し、どのような連携を果たすことで独自の強みと変えているのか、ご紹介します。

住友グループ全社に根づく
「住友の事業精神」。

  1. 一、信用・確実
    ビジネスの基盤である「信用」を維持するために、一人ひとりが行ったことは必ず成し遂げること
  2. 二、浮利を追わず
    価値創造を伴わない、目先の利益に惑わされてはならない
  3. 三、自利利他公私一如
    自分たちだけが利潤を得るのみでは十分ではなく、国家や社会の利益を叶えるほどの壮大な事業でなくてはならない
  4. 四、進取の精神
    時代の変化を先読みし、時代に合わぬものは廃し、時代が必要とするものを起こす

住友グループに、400年にわたり脈々と受け継がれてきた「住友の事業精神」。いつの時代でも目の前の変化に惑わされることなく、「信用・確実」「浮利を追わず」「自利利他公私一如」に重きを置きつつ、「進取の精神」をもって変化を先取りしていくという、この思いが世界最古の歴史を持つ住友グループ全体に根づいています。そして、同じ事業精神を共有しているからこそ、グループでの強固な連携を可能にしています。

幅広い領域で力を発揮する
グループ各社。

住友商事グループ
  • 人事・財務経理・
    法務
  • 輸送機材・建機
  • 生活関連
  • リース
  • 航空宇宙
  • 物流
  • IT・デジタル関連
  • エレクトロニクス
  • 不動産・工業団地
  • 機械・インフラ
  • 資源・化学品
  • 小売
  • エネルギー
    イノベーション

世界中のさまざまな地域において、広範多岐な領域で事業を展開する住友商事グループ。中心となる総合商社の住友商事をはじめ、機械、宇宙、化学、生活関連など、各分野に特化した各専門商社や、SIer、物流など幅広い領域をカバー。グループ各社がその専門性とグローバルなグループネットワークをフルに活用することで、新たな商機を見出し、常に新規ビジネスの創出に挑み続けています。

POINT

取引社数がグループ内トップクラスのSCGMだから、
さまざまなグループ連携の起点となっていく。

たとえば、鉄鋼ビジネスでつかんだ取引を起点に、他の素材のニーズを発掘し、グループで応えるなどの連携も決して少なくはありません。あらゆる業種と結びつく鉄鋼ビジネスをフィールドとし、グループ内でもトップクラスの取引先を持つSCGMは、こうしたグループ連携の起点となる可能性を多く秘めています。

思いを同じくするグループ各社との
連携で可能となる、
鉄鋼商社の枠を超えた価値提供とは。

住友商事グループとの連携で
可能となる価値提供。

住友商事グループの各社と連携・協業することで、通常の鉄鋼商社のトレードや事業投資にとどまらず、鉄鋼ビジネスの川上から川下まで幅広くカバー。原材料の採掘から最終製品の販売に至るまで一貫してリーチすることで、鉄鋼商社の枠を超えた価値を提供しています。

CASE STUDY

グループの連携を生かした、SCGM独自の取り組み事例。

MUKAND

鉄鋼業界のカーボンニュートラルに向け、グループの専門部隊を結集。

カーボンニュートラル実現のために、世界は解決すべき課題を多く抱えています。なかでも、さまざまな国や産業で使用される鉄鋼業界では、製造過程でのCO2排出量削減が喫緊の課題とされています。しかし、環境負荷の少ないグリーンスチール(※)製造には水素やクリーンな電力、新たな製造プラントなどさまざまなモノが必要に。そこで、SCGMはグループの連携を生かし、それぞれの専門部隊を取りまとめ、鉄鋼業界へつなぐことで日本や世界のカーボンニュートラル実現を推進しています。

(※)グリーンスチール:温室効果ガスの発生しない方法、あるいは温室効果ガスの発生が極めて少ない方法で製造された鉄鋼製品。

MUKAND

インドの鉄鋼メーカーとの協業による、
川上事業への進出。

急速な経済成長を遂げるインドでは自動車需要が拡大を続けており、市場規模はアジアでは中国、日本に次ぐ規模へと成長しています。そこで、インドの大手特殊鋼メーカー、ムカンドとともに、特殊鋼・ステンレス鋼材の二次加工製品の製造や販売を行うムカンド・スミを設立しました。設立に際しては、財務、経理、リスクマネジメントなどコーポレート部門を担うグループ会社や部隊と連携することで、円滑な事業立ち上げを実現。今後の自動車市場の拡大に伴い、ますます高まる特殊鋼需要を捉えていきます。

今後、グループ連携を
さらに加速させることで、
私たちにしかできない価値提供が
もっと多くの国・地域へも
広がっていく。