2022.2.3

日本の浮体式洋上風力発電に対する期待と展望についてのお知らせ

住友商事グローバルメタルズ株式会社(以下、「当社」)は、「日本の浮体式洋上風力発電に対する期待と展望」を6社で共同作成いたしました。

近年、気候変動問題への取り組みとして、再生可能エネルギー発電の導入拡大が世界中で進んでいます。2021年10月、日本政府は気候変動問題への対応と日本のエネルギー需給構造の抱える課題の克服へ向けた第6次エネルギー基本計画を閣議決定、再生可能エネルギー比率の引き上げを目指すとしており、2050年のカーボンニュートラルに向けた主力電源として、再生可能エネルギーへの期待が高まっています。

浮体式洋上風力発電は、世界的にも今後の市場拡大が期待されており、本資料では日本の脱炭素を実現する鍵として、浮体式洋上風力発電に対する期待・展望・提言を纏めています。当社はこれまでの事業活動を通じて培った知見を活かし、サプライチェーンの立場・観点から本資料作成に貢献しています。

当社は将来を見据えた取り組みや事業活動を通じて、新たな価値を創造し、持続可能な社会の実現及び社会の発展に貢献していきます。

詳しくはこちら

【本件に関するお問い合わせ先】
住友商事グローバルメタルズ株式会社
厚板建材事業部 事業開発チーム
メールアドレス:scgm-wind-vs@scgm.co.jp