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変わる世界で、その手は、何をつかむのか

職種紹介&
社員インタビュー一覧

基幹職と事務職の双方の信頼にもとづいた連携が、
ビジネスをより強固にする原動力となっています。
そんな商社ビジネスの両輪でもある、
それぞれの職種の役割をご紹介します。

基幹職と事務職それぞれのミッション

基幹職
顧客のニーズを見出したうえで、そのニーズを満たす商材の探索から、調達や加工、物流まで含めて取引全体をコーディネート。顧客や関係各所の間に入り、円滑な取引が実現できるようにビジネスをつくり上げていきます。
事務職
基幹職同様の深く広い知識をベースに、ビジネスの流れを管理していきます。取引先をはじめ、関係各所との連絡・調整役を担い、円滑な取引を実現。基幹職がつくったビジネスを、着実に利益に結びつけていきます。

業務フローから見る、
基幹職と事務職の役割

見積依頼→契約発注→物流等手配→進捗確認→代金回収 基幹職:鉄鋼メーカーなどと条件の交渉客先へ見積提示→与信申請 契約の内容確認→利益やコストの確認→政治・経済などのマクロ事象の状況フォロー→(場合によっては)支払いの督促 事務職:鉄鋼メーカーへ見積を依頼→契約書の作成 メーカーへの発注→メーカーの進捗確認 SGLへ船の依頼 保険の手配 為替予約→船の動静確認 関係者へ進捗共有→請求書の作成 システム上の処理 鉄鋼メーカーへの支払い処理